放射線技師国家試験について|iDoctor放射線技師

TEL:0120-936-520

放射線技師国家試験について

診療放射線技師の国家資格は文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した診療放射線技師養成所において、3年以上診療放射線技師として必要な知識及び技能の修習を終えたものなどに与えられます。

国家試験の難易度は年度により異なるため、高い合格率の翌年は難易度が上がったり、その翌年は下がったりなど前年度の合格率が次年度の難易度に影響する傾向はありますが全体を見ると70%台で推移しています。

ここで過去10年間の合格率の推移を見てみますと、平成16年度は71.7%、17年度は62.6%、18年度は76.5%、19年度は73.2%、20年度は74.4%、21年度は80.0%、22年度は71.1%、23年度は83.4%、24年度は66.6%、25年度は76.5%となっています。(厚生労働省の発表による)

合格率に関して10年間をみると傾向に似た推移をしている。最も合格率の高かった平成23年の83.4%の翌平成24年には66.6%まで低下している、しかしその翌平成25年は76.5%まで回復しているようです。

受験者数は毎年2500人から2900人程度であるが診療放射線技師の国家試験の合格ラインは受験者数に関係なく一定のラインを満たした受験者は全員合格となります。またそれは毎年6割程とされています。

毎年の受験者数の中には新卒者だけでなく既卒者も多数含まれているが合格率は新卒者に遠く及ばない。平成25年度だけを見てみると厚生労働省の発表では新卒者の合格率は90%近く89.9%となっているが既卒者は39.4%と半分以下となってしまっています。既卒者とは多くは国家試験浪人になりますが合格率が上がってこない一番の理由は実験・実習など経験して覚えていく範囲の問題が多く出題されるためです。このため自分で体験して覚える部分を本による理解に頼ることになってしまいブランクの大きさが新卒者との大きな差につながってしまいます。また、新卒者は各養成機関により本番の試験に向けたスケジュールを立て模擬試験を通して現在の自分の実力を定期的に評価することができ、正確に得意・不得意の判断ができ全力で不得意のカバーができる。しかし大学受験の予備校・学習塾にあたる施設が診療放射線技師国家試験にはほとんどなく既卒者が完全に独学にて勉強をしないといけなません、そのため全てが自由な時間となってしまった既卒者が本番の試験に向けてスケジュールを立てて進めていき、勉強を進めて行くのはなかな難しいのです。勉強環境も新卒者と既卒者では天地の差が有り、なにより解らないところがその場ですぐに解決できる新卒者に対し、既卒者は自分で調べて理解しなければならないといった理由が合格率を下げている理由にあります。

このため診療放射線技師の国家試験では新卒者で合格してしまうことが望ましいと言えます。

放射線技師の資格をとったら、些細な就職・転職の相談も是非iDoctorに
ご相談ください。

会員登録してコンサルタントに相談する

転職お役立ち情報

放射線技師の給与相場
放射線技師の気になる給与相場について。
放射線技師の求人動向
求人動向 現在の放射線技師の求人動向について。
放射線技師の職務内容
放射線技師の具体的な仕事内容(新卒向け)
転職成功事例
実際に転職に成功された放射線技師さんのアンケートをご紹介します。
放射線技師の国家資格
放射線技師の国家資格について。
大病院か専門病院か?
放射線技師のキャリアを考える上で、大病院が良いか専門病院が良いかを考えました。